スタッフ紹介
Staff
インタビューを通して実際の業務内容や東京共同会計事務所ならではの魅力をスタッフの視点からご紹介します。
事業会社から会計事務所の経理職へ。
経理のプロフェッショナルへと成長できる環境があります。
2017年入所 / アドミニストレーション部
経理チーム
2010年 京都大学 卒業 2010年 株式会社リオ・ホールディングス 入社 2017年 東京共同会計事務所 入所
前職は新卒で不動産管理業を営む一般事業会社に入社し、約3年間、経理部にて月次決算・連結・年次決算・税務申告全般・監査対応・開示資料作成・IPO準備などの経理業務に携わりました。その中で、より専門的な知識を身に着けたい、特に税務面での知識を強化したいという思いが強くなっていました。
そんな折、東京共同会計事務所の掲げる「プロフェッショナル集団」という言葉に強く惹かれ、また会計事務所という新しい業種において経験を積む絶好の機会であると思い転職を決意しました。加えて、公認会計士や税理士資格の無い私にとって会計事務所というのは敷居が高いイメージがあったのですが、東京共同会計事務所には全くそんな印象はなく、代表の内山をはじめ面談した社員総じてざっくばらんに話しやすく、風通しのよい環境であると感じた点も転職を決意した理由のひとつです。
ルーティン業務としては、一般事業会社と同じく請求書発行や出納業務・月次決算・年次決算・税務申告関連業務を行っており、加えて資金繰りなどの財務にも携わっております。その他、東京共同会計事務所ならではの業務もあり、例えば所得税確定申告書の作成業務・個人PLの作成などがあります。
ルーティン業務以外にも業務効率化や、会計システム刷新導入に向けての運用方法の見直しからルール作りなども行っています。
ただ経理のルーティン業務だけをこなすのではなく、効率化できる点はないかアンテナを張ることを日々意識しなければなりません。意見をしっかりと聞き入れてもらえる環境があり、自身の裁量で進めることができるので、やりがいが感じられると思います。
当事務所では会計事務所らしく、新しい・珍しい業務に取り組む機会が多くあります。特に印象に残っているのは、新たな法人設立スキームや、経営強化税制を使った節税スキームです。もちろん経理チーム単独ではなく他の部署との連携の上で進めていくのですが、その道のプロフェッショナルの方々と共に仕事をすることで、携わる業務がほんの一部ではあっても非常に勉強になります。
また入所前の面談での「ざっくばらんに話しやすく風通しのよい環境である」という印象は実際に入所した後も変わらず、まさにその通りでした。自身の仕事に対するこだわりはしっかりとしている一方で、柔軟な考えを持っている社員が多いと思います。
学ぶべきことはたくさんありますが、今は特に税務面の知識や経験を強化したいと考えています。座学だけでなく日常の様々な業務を遂行する中でも知識の習得はできるので、ひとつひとつの仕事に真摯に向き合うことを意識しています。経理としてただ言われた仕事をするのではなく付加価値を生み出せるようになれればと思っています。そしてゆくゆくは会社や事務所の経営に関われるような仕事ができれば良いと考えています。
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