スタッフ紹介
Staff
インタビューを通して実際の業務内容や東京共同会計事務所ならではの魅力をスタッフの視点からご紹介します。
人事キャリアをどこで実現するか、
人事への期待が高い職場を選んだ
2017年入所 / アドミニストレーション部
人事チーム
1995年 東京農業大学 卒業 1995年 株式会社豊島園 入社 1999年 株式会社データシステム 入社 2001年 ユナイテッド・シネマ株式会社 入社 2008年 ネットアップ株式会社 入社 2014年 西濃シェンカー株式会社 入社 2017年 東京共同会計事務所 入所
職歴3社目以降の約15年間は、外資系企業に勤務しており、外資系特有の考え方の中、従業員数10,000名超のグローバル企業の人事部門で経験を積んできました。そのような中、今後のキャリアパスとして、改めて、フロント部門と目線が合う立ち位置に戻り業務に取り組みたいと考え、以下の点に重きを置き、転職活動をしていました。
(1)意思決定・伝達がしやすい社員数規模(150名位)であること
(2)単体で意思決定が出来る事業体であること
(3)バック部門の人員数が充足していること(日常業務だけでなく、常に次へのチャレンジができる人員数があること)
未経験であった会計事務所でしたが、もともと様々な業種の人事部門経験があったため、業種のこだわりはありませんでした。その一方で、東京共同会計事務所の人事部門のメンバーの考え方、代表のアドミニストレーション部の期待に、とても共感ができ、入所を決めました。
人事部門のリーダーとして、チームメンバーと人事制度の改善・導入等を行いながら、所員の方々が働き甲斐のある職場環境、且つ事務所にとってもより良い環境であり続けるため、人事分野からのサポートに取り組んでいます。
当初はメンバーとして入所する予定でしたが、入所前のミーティングを通してリーダーとしての入所に変わった際には少し驚きました。が、決めるとなったら意思決定が迅速である事務所であるのも、好印象でした。
また最終面接時に「“おっさん”を採用したい」と代表に言われたことも、言葉の表現とは逆に好印象でした。人事制度等を変更していくにあたり、経験がある人材に新しい風を吹かせて欲しいとの意図があり、その点からも、中途入所者への期待を感じることができました。
わずか20年の間でも、ITの発達等により、労働環境・業務処理スピード・世の中の仕組みは、急激に変わってきており、今後もより一層の変化があると思っています。
どの業種・職種においても、その変化の流れは変わらず、人事を担当する者としては、これらの変化に耐えられるような体制・制度などを常に考え、取り組みながら、「人材」を「人財」に変化できるような経験を積んでいきたいと思っています。
メールでのご応募の場合
「ENTRY」ボタンをクリックするとメールが立ち上がります。
「応募職種」をメール本文に明記いただき、
「履歴書・職務経歴書」を添付してお送りください。
※メールが立ち上がらない場合は、下記アドレスまでお送りください。
recruit@tkao.com