スタッフ紹介
Staff
インタビューを通して実際の業務内容や東京共同会計事務所ならではの魅力をスタッフの視点からご紹介します。
クライアントとの距離が近く、常にビジネスの最先端に身を置いてチャレンジできる環境です!
2016年入所 / コンサルティング部
2011年3月 横浜国立大学 卒業 2010年12月 有限責任監査法人トーマツ 入所 2012年12月 株式会社アタックス・ビジネス・コンサルティング 入社 2016年5月 東京共同会計事務所 入所
私は2010年に監査法人に入所し、公認会計士として国内企業の監査業務に携わりました。その後、2012年より事業再生をメインに手掛けるコンサルティングファームにおいて、日本全国の中小企業の事業再生案件に携わっていました。
転職を決意した理由は、監査業務や事業再生以外にも、公認会計士としてのスキルの幅を広げたいという考えがあったためです。そのような考えの中、東京共同会計事務所は、他の会計事務所と比較してサービスラインが多く、様々な新しい経験ができるのではないかと魅力を感じ、入所を決めました。
また、感覚的なことですが、面接の際に感じた、代表をはじめとした面接官の明るい雰囲気も決め手の一つでした。公認会計士として誇りを持ち、生き生きと働いていることが伝わってきて、その様子から、活気のある環境に身を置いて働けるのではないか、と感じられたことも入所を決めた理由のひとつです。
現在は、主に事業再生とM&Aに携わっており、事業再生では、中小企業の財務・事業デュー・ディリジェンスや経営計画の策定を、M&Aでは、デュー・ディリジェンス、バリュエーションを行っています。
事業再生に関しては、前職で行っている業務と近い仕事内容であり、これまでの経験が活かすことができています。
M&Aについては、新しいことにチャレンジする機会も多いため、社歴は未だ浅いですが、刺激的な毎日を送ることができています。具体的には、東京共同会計事務所では、M&A業務を行う際に、フィナンシャル・アドバイザリーからデュー・ディリジェンス、バリュエーションなど、クロージングまでの一連の業務全てを経験できます。
そのため、M&Aはほぼ初めての経験でしたが、案件の全体を把握することができ、総合的な力を付けることができています。これは、おそらく他の監査法人や会計事務所ではあまり経験できないことだと思います。
東京共同会計事務所の上司・先輩方は、バックグラウンドが多彩です。例えば、税務に強い方、金融機関やファンド出身でコーポレート・ファイナンスやフィナンシャル・アドバイザリー業務に強い方、M&A専門のコンサルティング会社出身の方、事業再生に強い方などがいらっしゃいます。また、最近は、国内外の所謂クロスボーダーのM&Aに携わる機会も増えていますが、東京共同会計事務所には英語のエキスパートの方も多く、オフィス内は常に英語が飛び交っています。経験のない無い分野でも、プロフェッショナルな上司・先輩方に質問をし、教えて頂けるため、日々勉強になっています。
事業再生・M&A等のフィナンシャル・アドバイザリー・サービスを軸に、業務の幅を広げていきたいと思っています。具体的には、事業再生支援の延長として中堅・中小企業をメインとした経営顧問業務、管理体制構築支援業務、M&Aにおいてはグローバル案件にも積極的に携わっていきたいです。
また、東京共同会計事務所に入所し、クライアントによってニーズが幅広く異なること、当該ニーズにいかに的確に且つ迅速に応えることが重要であるかということを改めて感じたことから、今後も「クライアントニーズ」を常に念頭に、敏感に対応していきたいと思っています。
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